こぶな農園 旬野菜便り『春分』

こぶな農園 旬野菜便り『春分』

■『春分Seasonal letter

昼夜の長さがほぼ同じになる春分、
この時期を境に冬から夏の太陽へ変わっていきます。
裏山のフキノトウが全盛期、蛙たちも土から顔を出しはじめました。

■時節のナチュラルケア//Seasonal natural care

春分は季節の変わり目と年度末が重なり、自律神経が乱れやすい時期。太陽の光や花の香りは心身のリフレッシュに良く、耳には自律神経をはじめ内臓をととのえるツボが集まっているそう。おすすめは気軽にできる「耳ストレッチ」3分ほど耳を上下左右に引っ張り揉むだけ、耳はもちろん目や頭まですっきりします。

(春分のケアポイント)

・陽の光や花の香りで自然から春を感じる

・自律神経を休めるようストレッチなどを取り入れる

・寒暖差に備えストールなどを常備

菜の花、春を一番感じる花の一つです。

 

■春分の野菜たち // Seasonal vegetables

東京ベカ菜 / アブラナ科アブラナ属
効能 ■ 胃痛、発熱、むくみ、便秘、喉の渇き
明治初期日本にやってきた白菜の親戚、「ベカ」とは「小さい」の意、小さな船で運ばれてきたことからこの名がついたそう。

ワサビ菜 / アブラナ科アブラナ属
効能 ■ 風邪予防、冷えによる胃痛、食欲不振、鼻づまり
ワサビのツンとした香りは、気めぐりを良くし体を温める作用がある。
呼吸器や胃腸の冷え、風邪予防にも。

春菊 / キク科キク属
効能 ■ 目の充血、イライラ、めまい、咳、ストレス
冬の鍋のイメージがある春菊ですが春と秋が旬、多忙な日が続いている方に
おすすめ。

カリーノケール / アブラナ科アブラナ属
効能 ■ 胃腸をととのえる、疲労、消化不良、胃痛、老化、筋骨強化
キャベツの親戚ケールは栄養価が高く、胃粘膜保護やガン予防にも。

スイスチャード /アカザ科フダンソウ属
効能 ■ 解熱、解毒、血の滞り改善、月経不順
血の滞りを改善し毒素を排出する働きのある女性に嬉しいカラフル野菜、
ビーツの仲間です。

いろいろ菜花 / アブラナ科アブラナ属
効能 ■ 解毒、むくみ、血の滞り改善、通便、できもの、くすみ、便秘
越冬したアブラナ科野菜の花芽、ルッコラ菜花は胡麻を辛くしたようなツンとした香りが特徴。路を登りながら

チマサンチュ / キク科アシノノゲシ属
効能 ■ 解熱、利尿、むくみ、血めぐり改善、胃腸をととのえる、便秘
柔らかくしなやかなで玉レタスより栄養が豊富、神経の興奮を鎮める作用もあるそう。

社員食堂に飾られいているこぶな農園の野菜

私たちは、食材を供給してくれる農家さんやサプライヤー
食べてくれる人=クライアントやそこで働く方々
そして、その間を繋ぐ料理を作る人が良き循環で巡る“Sustainable Food Life “
をコンセプトに社内カフェテリアや社食の運営を進めています。

elemental life & society お問い合わせもお待ちしております
https://elementallife.jp/produce-contract-food-service/


「里山の地域資源を活かし、循環する農業」を目指しています。

すべての命とつながり

「共に生きる」をテーマに農園を営んでいます。

夫婦ともに福島出身、震災を機に農業の道へ、農業研修を経て栃木県那珂川町に移住「こぶな農園」をひらく。母性的な山々と清流に囲まれた畑は、神社の参道を囲むように5000坪、年間数十種の野菜を栽培中。

*自然に人にやさしい手段を優先、農薬や化学肥料は使用せず

*日本と世界の在来固定種野菜を栽培

*毎月野菜の放射能測定を実施(HPにて公開)

小鮒 ちふみ(こぶな・ちふみ)

こぶな農園|台所養生共室主宰

北京中医薬大学日本校卒・国際中医薬膳師・医学気功整体師

20代前半で病を得て様々な養生法を学び実践、震災を機に農業の道へ。農園運営やカフェ立上げを経て夫と共に、こぶな農園をひらく。風土と養生をテーマに大地の恵みをいかしたメニューの開発・監修・レシピ提供を行っている。 

栃木県那須郡那珂川町 

http://kobuna-farm.com